Lacycle ラシクル – 記事更新「キネトスコープ社」

阿波銀コネクトさんが運営するショッピングモール[ラシクルモール]が2021年春にオープン。ラシクルとは、「私らしく」と、循環を意味する「サイクル」からつくった言葉だそう。地域社会や環境を思いやり、子どもたちの未来へとつながるような暮らしを応援していくことをコンセプトに、ショッピングモール[ラシクルモール]のほか、暮らしを豊かにする素敵なストーリーを読みものサイト[ラシクル]で紹介していきます。

この読みものサイト[ラシクル]のライターとして参加することになりました。他のライターさんたちと交代で毎週何らかの記事が更新されていくと思いますので、ぜひご覧ください。
https://lacycle-mall.jp/magazine/


▼担当記事の紹介:2021年4月5日更新「キネトスコープ社」
https://lacycle-mall.jp/magazine/producer/1204/

[取材を終えて]
山に入って自分たちで杉の木を伐ることから始まるものづくり。普段は販売を担当するスタッフたちも、伐採や製材に携わっています。自分たちが売っていく商品に生まれ変わる木が、まだ山に生えているところから見届けている人たちはなかなかいないんじゃないかと思います。「切ったばかりの木は水分をたくさん含んでいるのでとても重いんです。製材していると水が跳ねるんですよ」と教えてくれました。スタッフみなさんの言葉のひとつひとつに、体験から生まれた商品づくりへの思い入れを感じられたのが印象的でした。

個人的には、木工ろくろで使う道具の多くを自身で手づくりしているという、職人藤本さんの作業場が興味深かったです。

(以下は、記事では使用していない画像です)

2021-04-08|タグ: , ,
関連記事